Htmlソースの特殊文字を変換するガジェットを作ってみた

JavascriptやHtmlのソースを記事に表示したい時や、adSenseのコードを張り付ける場合Htmlの特殊文字として設定された文字を含むために、意図したように表示されなかったり、adSenseのコードなどは広告がいくら待っても表示されないといった事になります。

それを回避するためには、以下に示す表の文字を対応するHtmlエンティティ(特殊文字)に変換する必要があります。
文字 エスケープ コード
& &
< &lt;
> &gt;
" &quot;
' &apos;

「タグ変換」でググってやれば、便利で高機能なページがいくつも見つかると思います。

しかし、毎回探すのも面倒だしサイドバーに常に表示しておく事にしました。

至極簡単なコードで、変換対象の特殊文字もすべてカバーせず、良く使う文字のみしか変換しません。

【使い方】
≪変換方法≫
Htmlソースをテキストエリアに張り付けて、『変換』ボタンを押したらテキストエリア内のHtmlが変換されます。

ただ、それだけのプログラムです。

適宜、変換されたソースを選択してコピー&ペーストしてお使い下さい。


≪ガジェット≫
@Bloggerユーザであれば自身のブログのガジェットとして追加できる機能がプログラムされています。
※ 複数同一ガジェットを追加するとID「tagEscaper」が重複するため正常動作しなくなります。

Add to Brogger」ボタンをクリックすると、Bloggerのログインページを経てから『ページ要素の追加』ページが表示されますので、追加対象のブログを選択して「ウィジェットを追加」ボタンをクリックすれば、レイアウト画面に「HtmlTagEscaper」として追加されますので、レイアウトを保存すれば完了です。
※ ちなみにヘルプのリンクは、今ご覧のページになっています。



利用料や使用の通知は一切必要ありませんが、GNU LGPLライセンスに基づき公開します。

バージョンアップは、逐次このページで公開してゆきます。

2010/03/28 ・・・ ガジェット内にもヘルプリンク(当ページを表示)と、『復帰』ボタンを機能追加しました。

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