以前、@BloggerではGoogleウェブマスターツールに登録するサイトマップを、投稿記事から自動生成されるフィードを利用する事ができると書きました。
記事投稿の度に、別途サイトマップ生成ソフトを使用したりXMLを手編集する必要もなく大変便利なのですが、記事を削除したときなどはBloggerが吐き出すRobots.txtを編集することができないためGoogle検索エンジンに存在しないURLを知らせることが出来ません。
検索エンジンは、無効なURLがあったりするとSEO的に不利になります。
なぜかと言えば、検索結果に存在しないURLが表示されてしまうと、ユーザがクリックしたあとにエラー画面表示となり、ユーザビリティが低下するため表示順位が下げられてしまうそうです。
ウェブマスターツールで削除した記事がどうなるのか見てみましょう。
記事投稿の度に、別途サイトマップ生成ソフトを使用したりXMLを手編集する必要もなく大変便利なのですが、記事を削除したときなどはBloggerが吐き出すRobots.txtを編集することができないためGoogle検索エンジンに存在しないURLを知らせることが出来ません。
検索エンジンは、無効なURLがあったりするとSEO的に不利になります。
なぜかと言えば、検索結果に存在しないURLが表示されてしまうと、ユーザがクリックしたあとにエラー画面表示となり、ユーザビリティが低下するため表示順位が下げられてしまうそうです。
ウェブマスターツールで削除した記事がどうなるのか見てみましょう。
1週間ほど経過しても、クロールエラーとして表示されたままです。
勝手に消えることはないのでしょうか、ほっといてもタメになりませんので自身のBloggerURL以降をコピーします。
ex).2010/02/Test.Html
次に、メニューから「クローラのアクセス」を選択し、下図の黄色丸の部分にある「URLの削除」をクリックします。
「新しい削除リクエスト」ボタンをクリック
今回は単体のファイルなので、そのまま「次へ」ボタンをクリック
先にコピーしておいたURLをペースト
今回、検索結果から削除する対象のコンテンツのリストへ追加されます。
※ 複数ある場合は続けて登録
削除リストが完成したら、「削除リクエストを送信」ボタンをクリックして完了です。
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